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Tha Blue Herb – We Must Learn lyrics
今日まで忘れずに生きてきた
善良であろうとする事を信じていた
俺はエンジンを止めていた
朝日が眩しくてきれいだ
今日まで忘れずに生きてきた
善良であろうとする事を信じていた
誰も起こさずに家を出てきた
きっと今日も良い天気だ
今 思い出すのは 古い映画の様な
決して戻らん 遠い昔の頃だ
思い出そうとする行為そのものが
俺に残された生きた証拠さ
この世は 悪意のコントロール下
全て否定する力が乗っ取った
こんな事が我が身に起ころうとは
毎日を暮らす俺には知る由もない
「明日は日曜だ 休みなら 父さん
またどこかに連れて行ってよ」
と妹が 聞くと
「じゃあ ドライブに行こうか」
家族みんなでよく出かけたものだ
今 思い出すのは 古い映画の様な
決して戻らん 遠い昔の頃だ
永遠に存在するものはない
炎は何一つ地上に残さない
祝福と共に 毎日は
希望に満ちた
知識が俺を夢中にした
もっと知りたい もっと学びたい
俺に父さんはこう言った
「止めるものはない
生きたいように もしも出来るなら
なりたい自分になりなさい
命の価値や 命をかけるものが何か
自分だけの目で探しなさい
社会の仕組みが
この国は難しいから
父さん達の世代までは苦しんだ
ゆっくりとだが 未来へと歩き出す
若者は国の救いだ」
いつもの様な 水色な
空を覆った戦争は
すぐに終わると思った
失った側の絶望が
答えを迫るんだ
「善良な行いとは?」
善か悪か たった二つじゃ
万物は割り切れるはずはない
果てしない 心の砂漠は
善良なはずの行いの
矛盾をさらすんだ
自由と平等の国に生を授かった
俺はそれだけで幸せなはずだった
何発の劣化ウラン弾が
この大地に撃ち込まれ
散らばっていったんだ
最強だったはずの我が小隊も
大義を失って 断たれていく退路
はるか遠く政治家の言いなりの
駒の一つにすぎないのかも
しれないと
ある日ふっと芽生えた疑いを
押し殺して与えられた戦いの
最前線にいる俺達の部隊を
ここの住人はこう呼ぶんだ
侵略者達と
彼らの暮らしの為にデモクラシー
求められてると信じきって泥沼に
足を踏み入れたが根付かない
この暗黒世界 歪みの根は深い
このままじゃ
殺人機械になる日は近い
もう国に帰りたい
何気なくぼんやり一日過ごしたり
柔らかい愛に抱かれて
眠っていたい
全ては燃えてなくなった
まるで1945年のワルシャワ
爆発がやんだ わずかなかすか
明日はないと静寂が歌うんだ
憎しみの連鎖に終わりはない
横たわったままの沢山の亡骸
止まると落ちて行くしかないから
昔からアメリカは
アメリカのやり方
家から離れた 地球の裏側の
怨嵯がとぐろを巻く真ただ中の
一体何を 誰の手から守ろうと
俺連はくたくたになって
いるのだろう?
忌々しい朝の日差し
終わりの来ない任務の始まり
今日も検問所に立ち
一台一台 調べあげる
トラックの荷台
振り返ってみても
もう何も始まらん
順番は俺までやって来たんだ
残されたのはこの道しかない
このトラックと俺に帰り道はない
今日まで忘れずに信じてはいた
善良であろうとする事を
俺の事を 俺連の事を
忘れないでくれ
善良であろうとする事を信じていた
俺はエンジンを止めていた
朝日が眩しくてきれいだ
今日まで忘れずに生きてきた
善良であろうとする事を信じていた
誰も起こさずに家を出てきた
きっと今日も良い天気だ
今 思い出すのは 古い映画の様な
決して戻らん 遠い昔の頃だ
思い出そうとする行為そのものが
俺に残された生きた証拠さ
この世は 悪意のコントロール下
全て否定する力が乗っ取った
こんな事が我が身に起ころうとは
毎日を暮らす俺には知る由もない
「明日は日曜だ 休みなら 父さん
またどこかに連れて行ってよ」
と妹が 聞くと
「じゃあ ドライブに行こうか」
家族みんなでよく出かけたものだ
今 思い出すのは 古い映画の様な
決して戻らん 遠い昔の頃だ
永遠に存在するものはない
炎は何一つ地上に残さない
祝福と共に 毎日は
希望に満ちた
知識が俺を夢中にした
もっと知りたい もっと学びたい
俺に父さんはこう言った
「止めるものはない
生きたいように もしも出来るなら
なりたい自分になりなさい
命の価値や 命をかけるものが何か
自分だけの目で探しなさい
社会の仕組みが
この国は難しいから
父さん達の世代までは苦しんだ
ゆっくりとだが 未来へと歩き出す
若者は国の救いだ」
いつもの様な 水色な
空を覆った戦争は
すぐに終わると思った
失った側の絶望が
答えを迫るんだ
「善良な行いとは?」
善か悪か たった二つじゃ
万物は割り切れるはずはない
果てしない 心の砂漠は
善良なはずの行いの
矛盾をさらすんだ
自由と平等の国に生を授かった
俺はそれだけで幸せなはずだった
何発の劣化ウラン弾が
この大地に撃ち込まれ
散らばっていったんだ
最強だったはずの我が小隊も
大義を失って 断たれていく退路
はるか遠く政治家の言いなりの
駒の一つにすぎないのかも
しれないと
ある日ふっと芽生えた疑いを
押し殺して与えられた戦いの
最前線にいる俺達の部隊を
ここの住人はこう呼ぶんだ
侵略者達と
彼らの暮らしの為にデモクラシー
求められてると信じきって泥沼に
足を踏み入れたが根付かない
この暗黒世界 歪みの根は深い
このままじゃ
殺人機械になる日は近い
もう国に帰りたい
何気なくぼんやり一日過ごしたり
柔らかい愛に抱かれて
眠っていたい
全ては燃えてなくなった
まるで1945年のワルシャワ
爆発がやんだ わずかなかすか
明日はないと静寂が歌うんだ
憎しみの連鎖に終わりはない
横たわったままの沢山の亡骸
止まると落ちて行くしかないから
昔からアメリカは
アメリカのやり方
家から離れた 地球の裏側の
怨嵯がとぐろを巻く真ただ中の
一体何を 誰の手から守ろうと
俺連はくたくたになって
いるのだろう?
忌々しい朝の日差し
終わりの来ない任務の始まり
今日も検問所に立ち
一台一台 調べあげる
トラックの荷台
振り返ってみても
もう何も始まらん
順番は俺までやって来たんだ
残されたのはこの道しかない
このトラックと俺に帰り道はない
今日まで忘れずに信じてはいた
善良であろうとする事を
俺の事を 俺連の事を
忘れないでくれ
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